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診療科のご案内

診療科・担当医のご案内

救急科 病院

診療方針

救急専門医が、救急車で搬送される患者さんを受け入れ直ちに重症度を判断し、応急処置・治療を行っています。
その後必要に応じて各専門医に引き継ぎ、さらに高度な治療へと進んでまいります。

診療担当医のご紹介

氏名 方波見 剛(シニアアドバイザー)
医籍登録 1988年
専門領域 頭部外傷
認定医・専門資格名 日本救急医学会専門医 ICD

脳神経外科 病院クリニック

診療方針

当科は、頭部外傷、脳卒中等の救急医療を中心に診療を行っております。常勤スタッフは4名(脳神経外科指導医1名、専門医1名、脳卒中専門医1名、日本救急医学会 専門医1名)で診療にあたっています。
近年は、従来の動脈瘤クリッピング術、血腫除去術、動脈瘤塞栓術、などの脳神経外科治療に加えて、脳梗塞に対する超急性期のt-PA血栓溶解療法なども取り入れ治療を行っております。
また、重症管理室に於いて脳卒中急性期患者の集中治療、早期リハビリテーションを行っています。

診療担当医のご紹介

氏名 櫻井 孝(副院長)
医籍登録 1988年
専門領域 脳神経外科一般、脳血管障害
認定医・専門資格名 日本脳神経外科学会専門医、指導医
氏名 横峯 憲吾(理事長・病院長)
医籍登録 1993年
専門領域 脳神経外科一般
認定医・専門資格名

整形外科 病院クリニック

診療方針

整形外科は骨・関節をはじめ、脊椎、脊髄、末梢神経、筋、靱帯を含めた極めて広い対象を扱う診療科です。その部位も、脊椎、上肢、下肢など広範囲に及び、また小児から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になります。その幅広い診療に際し、患者さんのニーズに応え安全・確実な治療を行うことを基本方針としています。
救急指定病院として、大腿骨近位部骨折を主とした高齢者の転倒外傷、交通外傷・労災事故・転落転倒事故などの救急搬送に即座に対応できる体制を取っています。大腿骨近位部骨折は、極力早期の手術を行い早期の離床・リハビリテーションが行えるように努めています。橈骨遠位端骨折に対しては当院では積極的に手術治療を勧めています。ほとんどの症例で術直後から軽い作業なら手の使用が可能になります。鎖骨骨折に対しては骨折の部位や形態にも依りますが可能な限り髄内鋼線固定を行っています。この方法はプレート固定と比べて手術の傷が小さく、術後の痛みや腫れが少ない、骨癒合が早いなどの多くの利点があります。当院では、この方法で競輪選手をはじめ多くのアスリートの治療実績もあります。骨折全般に、低侵襲での内固定を行うことで日常生活・仕事への早期復帰につながるように心がけています。

外来診療では、術後の経過観察以外にも変形性膝・股関節症、腰部脊柱管狭窄症といった変性疾患や骨粗鬆症など整形外科疾患一般に広く対応しています。疾患の治療以外にも日常生活指導など広く患者さんの相談に応じています。
連携病院・開業医の先生方のご協力のもと、地域医療を支える存在として良質な医療の提供を目指していきます。CTやMRIの依頼などはなるべく迅速に対応致します。手術が必要な患者さんの紹介や治療に悩む患者さんの相談など、広くお受けしています。また、当院からご紹介する場合は、画像データや検査データを添付し、円滑にご紹介ができるように努力しております。

診療担当医のご紹介

氏名 田丸 智彦(クリニック院長)
医籍登録 2000年
専門領域 外傷一般
認定医・専門資格名 日本整形外科学会専門医
氏名 山崎 吉以(副院長)
医籍登録 2003年
専門領域 膝・スポーツ
認定医・専門資格名 日本整形外科学会専門医
氏名 腰野 克己
医籍登録 1982年
専門領域 関節外傷、外傷一般
認定医・専門資格名 日本専門医機構認定 整形外科専門医、日本整形外科専門医、日本体育協会公認スポーツドクター

内科 病院クリニック

診療方針

外来では、一般内科の診察と専門として内分泌(甲状腺疾患等)・代謝(糖尿病等)・循環器科の診察を行っています。

患者さんへ

外来診察では内科一般を中心とした診察を行っており当院で困難な検査及び専門医での治療が必要と考えられる疾患に関しては近隣病院への紹介もいたします。

連携病院・開業医の先生方へ

ご紹介いただいた患者さんの状態が安定した後に紹介医にお戻しして、先生方との連携を行っています。また、内科は外来診察中心となっているため当院でも入院及び実施困難な検査等が必要であれば近隣病院への紹介も行っています。

診療担当医のご紹介

氏名 佐野 達也
医籍登録 1992年
専門領域 内分泌代謝
認定医・専門資格名
氏名 木村 悟
医籍登録 2004年
専門領域 内科全般・血液内科
認定医・専門資格名